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メンチカツの丸かじり

東海林さだお著

(文春文庫, [し-6-91])

文藝春秋, 2018.8

タイトル読み

メンチカツ ノ マルカジリ

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注記

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

メンチカツはコロッケよりも立場が弱い。不公平だと思う。メンチカツ一個をほぐしたら何十個分のコロッケが作れると思ってんのかッ—真面目なメンチカツの報われなさを嘆き、健康の敵として疎まれる角砂糖への恋心を募らせ、見栄でラーメンスープをちょい残しする自分に煩悶。大好評の食エッセイ第38弾!

目次

  • すき焼き、廃墟となる
  • ボートに乗ったお魚
  • 馬を食べる人々
  • 几帳面な人とは
  • お餅は踊る
  • 昆布のような人なりき
  • 人間は転ぶ
  • 豆腐だけで一食
  • 「まいう」の表現力
  • ビーフジャーキー立ちはだかる〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26572088
  • ISBN
    • 9784167911263
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    244p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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