海路安心録
著者
書誌事項
海路安心録
大坂屋茂吉 : 竹川藤兵衛 , 永樂屋東四郎, 文化13 [1816]
- タイトル別名
-
筭法海路安心録
算法海路安心録||サンポウ カイロ アンジンロク
- タイトル読み
-
カイロ アンジンロク
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注記
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
題簽左肩単辺「筭法海路安心録 圖入 全」(「筭法」は角書)
見返しの書名: 「筭法海路安心録 圖入 全」 (「筭法」は角書)
序末: 文化十三年歳丙子三月 阪部廣胖誌
奥書:文化十三年丙子冬十月成刻 文化十四 八月官許 書肆 江戸 竹川藤兵衛, 尾州 永楽屋東四郎, 江戸 大阪屋茂吉
四周単辺 内匡廓: 21.3×14.6cm 単上白魚尾 平仮名付訓
巻末に「方向表」あり
口絵, 挿絵あり (共に墨印)
本書は航海業者の船舶運用航海上の心得を述べたものである。###坂部廣胖は勇左衛門と称し、南岳と号す、初め本多利明の門に入り、後安島直円に従い、数理の奥に達す、文政七年八月歿した。###本書は当時の船頭の指針書として相当用いられたものであって、後此種のものが多く刊行せられた。(解題作成:住田正一)
保存状態: 虫損あり