朝鮮戦争で生まれた米軍慰安婦の真実 : 〈文化人類学者の証言〉私の村はこうして「売春村」になった
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書誌事項
朝鮮戦争で生まれた米軍慰安婦の真実 : 〈文化人類学者の証言〉私の村はこうして「売春村」になった
ハート出版, 2018.6
- タイトル別名
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韓国の米軍慰安婦はなぜ生まれたのか
朝鮮戦争で生まれた米軍慰安婦の真実 : 文化人類学者の証言私の村はこうして売春村になった
- タイトル読み
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チョウセン センソウ デ ウマレタ ベイグン イアンフ ノ シンジツ : 〈ブンカ ジンルイ ガクシャ ノ ショウゲン〉ワタクシ ノ ムラ ワ コウシテ「バイシュンムラ」ニ ナッタ
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注記
「韓国の米軍慰安婦はなぜ生まれたのか」(平成26年刊)を再構成の上、増補改訂したもの
参考文献: p252-254
内容説明・目次
内容説明
韓国の米軍慰安婦はなぜ生まれたのか。その一部始終を見ていた少年がいた。のちに学者となる彼の原点となった、貧困と性暴力が交錯する朝鮮半島の現実とは—。慰安婦問題をことさらに騒ぎ立てることは、いつか韓国人に戻ってくるブーメランのようなものである。韓国メディアから「親日派」と猛バッシングを受けた著者による、体験をもとにした赤裸々な告白。
目次
- 第1章 戦前・戦後の韓国・北朝鮮
- 第2章 朝鮮戦争と米軍慰安婦
- 第3章 現代韓国の「喫茶店売春」
- 第4章 日本の統治と韓国のセマウル運動
- 第5章 陸軍士官学校の教官が見た韓国軍
- 第6章 性拷問と民主化運動
- 第7章 韓国人の貞操観念
- 第8章 韓国の反日ナショナリズム
- 第9章 戦争と性
「BOOKデータベース」 より