市場所得と応能負担原則 : 応能負担原則の二元的構成

書誌事項

市場所得と応能負担原則 : 応能負担原則の二元的構成

奥谷健著

(広島修道大学学術選書, 73)

成文堂, 2018.7

タイトル読み

シジョウ ショトク ト オウノウ フタン ゲンソク : オウノウ フタン ゲンソク ノ ニゲンテキ コウセイ

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注記

事項索引: p301-303

内容説明・目次

目次

  • 第1部 客観的純所得課税の意義(市場所得税の生成と展開;市場所得における控除概念—基因原則による必要経費;必要経費控除の意義と範囲)
  • 第2部 主観的純所得課税の意義(所得税における基礎控除と担税力;扶養にかかる人的控除と社会保険料負担—2005年1月11日連邦憲法裁判所判決の検討;居宅介護サービスと医療費控除)
  • 第3部 その他の担税力をめぐる問題(課税の負担と上限—ドイツ連邦憲法裁判所2006年18日決定を手がかりとして;損害賠償金と非課税「所得」)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26591537
  • ISBN
    • 9784792306342
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 303p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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