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ハトと日本人

大田眞也著

弦書房, 2018.6

タイトル読み

ハト ト ニホンジン

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注記

主要参考文献: p168-170

内容説明・目次

内容説明

八幡神の使い、平和の象徴として崇められ、伝書鳩として人の暮らしに重宝されてきた反面、食害や糞害をもたらしている鳥でもある。本書は、この最も身近な鳥の生態観察の記録であり人との関係をたどった“ハト史”でもある。写真120点を収録。

目次

  • 1 キジバト(チョウゲンボウに擬態?!;東洋の鳩 ほか)
  • 2 アオバト(幻の巣を発見;ハト類の塩分摂取 ほか)
  • 3 ドバト(ドバトとは;日本への移入 ほか)
  • 4 いろいろなハト類(マレーシア・サバ州で見たハト類;ホテルのベランダにズアカアオバトが ほか)
  • 5 ハト類と人間(ハト類についての分類史;ハト(鳩・鴿)の語源と字源 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2659482X
  • ISBN
    • 9784863291713
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    福岡
  • ページ数/冊数
    170p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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