福原高峰と「相中留恩記略」 : 近世民間地誌にみる「国」意識
著者
書誌事項
福原高峰と「相中留恩記略」 : 近世民間地誌にみる「国」意識
(近世史研究叢書, 51)
岩田書院, 2018.7
- タイトル別名
-
福原高峰と相中留恩記略 : 近世民間地誌にみる国意識
- タイトル読み
-
フクハラ タカミネ ト ソウチュウ リュウオン キリャク : キンセイ ミンカン チシ ニ ミル クニ イシキ
大学図書館所蔵 件 / 全38件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 第1章 「相中留恩記略」における相模国意識(「江戸名所図会」と江戸・武蔵国意識;「自序」と「凡例」の分析)
- 第2章 本文の分析(一)—足柄上郡・足柄下郡(足柄上郡;足柄下郡)
- 第3章 本文の分析(二)—淘綾郡・大住郡・愛甲郡・津久井県(淘綾郡;大住郡;愛甲郡;津久井県)
- 第4章 本文の分析(三)—高座郡・鎌倉郡・三浦郡・武蔵国金沢(高座郡;鎌倉郡(1)—巻之十四・十五;鎌倉郡(2)—巻之十六・十七;鎌倉郡(3)—巻之十八・十九;三浦郡;武蔵国金沢)
- 終章 本書の成果(「相中留恩記略」の構成と内容;「相中留恩記略」における相模国認識と編纂の意図・目的)
「BOOKデータベース」 より