歴史の中のワイン
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歴史の中のワイン
(文春新書, 1178)
文藝春秋, 2018.8
- タイトル読み
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レキシ ノ ナカ ノ ワイン
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内容説明・目次
内容説明
古代メソポタミアに造られ始めたワインが、いかにして今日、私たちの食卓に供されるようになったのか。その歴史と技術革命をたどりつつ、ワインの楽しみ方の精髄に迫る。日本ワイン界の重鎮である著者の心を奪った十三のワインの物語から、本当の“神の雫”を探し出そう!
目次
- 第1章 ワイン革命(はじめに—文化としてのワイン;猿酒伝説はおとぎ話;ワインのあけぼの—ノアの箱舟のルーツ、ギルガメッシュ伝説;エジプトのファラオはワインびたり—壁画が語るワイン誕生;聖書時代のワイン—旧約と新約では大ちがい ほか)
- 第2章 僕のこころを奪ったワイン(シャトー・ディケム—極甘口ワインの王座は不変;シャトー・ラフィット—気品・複雑・洗練美の極致;ロマネ・コンティ—世界一のワインを生んだ秘密;モンラッシェ—歳月のみが磨く洗練さの不思議;ボルドーの優れたワイン—格付銘柄ものだけが飲むべきワインでない ほか)
「BOOKデータベース」 より