「日出処の天子」は誰か : よみがえる古代の真実
著者
書誌事項
「日出処の天子」は誰か : よみがえる古代の真実
(なかった別冊, 2)
ミネルヴァ書房, 2018.8
- タイトル別名
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日出処の天子は誰か : よみがえる古代の真実
- タイトル読み
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ヒ イズル トコロ ノ テンシ ワ ダレカ : ヨミガエル コダイ ノ シンジツ
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注記
参考文献: p197-199
日本列島(倭国・九州王朝と近畿天皇家)の歴史年表: p218-223
内容説明・目次
内容説明
私たち日本人はみな、「日出処の天子」は聖徳太子であると、教科書などで教えられてきた。しかし、それは何の根拠もなく作り上げられた虚像だった。この本により今まで当たり前だと考えられていた古代史の「常識」が根底から覆される。
目次
- 序章 王朝の交代、「倭国」から「日本国」へ
- 第1章 聖徳太子と多利思北孤
- 第2章 金印・卑弥呼、弥生から古墳時代へ—弥生時代〜四世紀
- 第3章 倭の五王と近畿天皇家—五〜六世紀
- 第4章 九州王朝の成立から衰退へ—六〜七世紀
- 第5章 日本国の誕生—七〜八世紀
- 終章 よみがえる九州王朝
「BOOKデータベース」 より