よくわかる!短期療法ガイドブック
著者
書誌事項
よくわかる!短期療法ガイドブック
金剛出版, 2018.8
新版
- タイトル別名
-
よくわかる短期療法ガイドブック
- タイトル読み
-
ヨク ワカル! タンキ リョウホウ ガイドブック
大学図書館所蔵 全71件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
折り込図1枚: 『新版よくわかる!短期療法ガイドブック』の歩き方
引用文献: 巻末pi-v
内容説明・目次
内容説明
短期療法は専門家中心的解釈を優先しない、クライエント・ファーストの心理療法です。本書で著者らは、悪循環を切る「MRIアプローチ」と良循環を拡張する「ソリューション・フォーカスト・アプローチ」の短期療法の二つのいいところを統合した「表裏のアプローチ」を提唱しています。自殺企図、パニック障害、気分変調性障害、摂食障害、脱毛に悩む青年や不登校、家庭内暴力など、豊富な事例を挙げ、「ミラクル・クエスチョン」や「言葉の使い方」「ユーモア」「リフレーミング」「逆説介入」「課題の提示法」など、セラピーに用いられるさまざまなコミュニケーション・テクニックを紹介し、短期療法をわかりやすく解説します。新版では、近年の展開である、悲嘆やPTSD様反応に対する短期療法に基づく、ステップ1(ノーマライズ)、ステップ2(do more&コンプリメント)、ステップ3(リフレーミング&パラドックス介入)のスリー・ステップス・モデルを紹介します。
目次
- 第1章 短期療法(ブリーフセラピー)とは
- 第2章 短期/家族療法を理解するために
- 第3章 短期療法“表裏のアプローチ”
- 第4章 治療的会話法
- 第5章 介入課題の出し方・使い方
- 第6章 短期療法テクニックの研究
- 第7章 短期療法の展開
「BOOKデータベース」 より