甲寅唐太日記 2巻
著者
書誌事項
甲寅唐太日記 2巻
播磨屋勝五郎, 安政7 [1860]
- 巻之上
- 巻之下
- タイトル別名
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唐太日記
- タイトル読み
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コウイン カラフト ニッキ
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注記
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題簽と巻之上見返しのタイトル: 唐太日記
題簽左肩双辺「唐太日記 上(~下)」
表紙見返しに「茶渓鈴木先生著 多氣志樓主人註 橋本玉蘭翁畫 文苑閣蔵板」とあり
刊記に「松浦竹四郎評註 安政七(1860)庚申年正月發兌 江戸書物問屋 日本橋通北十軒店 播磨屋勝五郎藏版」とあり
例言に「嘉永申寅(1854)七月唐太島志良努之の西窓下において 鈴木重尚しるす」,「伊勢の國なる 杉浦竹四郎源弘 安政四丁己(1857)の蝋月いのこ詠箱舘の僑舎しるす」とあり
四周単辺無界10行、内匡郭19.6×13.0cm、白口無魚尾
巻之上: 2, 27丁、巻之下: 33丁
挿絵あり
巻之下巻末に広告1丁あり
巻之上見返しに魁星印あり
表紙: 舛花色、背負い籠と大麻
虫損あり、題簽の破損あり