海の日本史江戸湾
著者
書誌事項
海の日本史江戸湾
(歴史新書)
洋泉社, 2018.8
- タイトル別名
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江戸湾 : 海の日本史
- タイトル読み
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ウミ ノ ニホンシ エドワン
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注記
参考文献: p222
内容説明・目次
内容説明
現在の東京湾と様相を異にする昔の江戸湾の姿とは?そもそも「江戸湾」が陸地であった頃にはナウマンゾウが闊歩し、縄文時代になると関東奥地まで海であった。江戸時代になると、湾の埋立てとともに江戸は拡張され政治・軍事・商業・文化の中心として発展を遂げる。一般に流布される、家康が入府した頃の江戸は本当に未開の地であったのか?古代から幕末にいたる江戸湾と日本人のかかわりを最新研究からたどる。
目次
- 第1章 江戸湾の地形
- 第2章 古代の江戸湾を往来する人たち
- 第3章 中世の江戸湾内海
- 第4章 江戸の開発と江戸湾
- 第5章 発展する江戸の町と江戸湾
- 第6章 ペリー来航と江戸湾
「BOOKデータベース」 より