蝦夷随筆 蝦夷道知邉 蝦夷チャランケ并浄瑠璃言, 享和辛酉唐太事状, 蝦夷暦 : 安政三丙辰年暦 唐太嶋明細書 : 附地名纂
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書誌事項
蝦夷随筆 . 蝦夷道知邉 . 蝦夷チャランケ并浄瑠璃言, 享和辛酉唐太事状, 蝦夷暦 : 安政三丙辰年暦 . 唐太嶋明細書 : 附地名纂
私製(製作)
- タイトル読み
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エゾ ズイヒツ . エゾ ミチシルベ . エゾ チャランケ ナタビニ ジョウルリゲン, キョウワ シンユウ カラフト ジジョウ, エゾゴヨミ : アンセイ 3 ヘイシン ネンレキ . カラフトトウ メイサイガキ : フ チメイサン
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注記
「東大図書館南葵文庫本」の電子複写
書名は題簽による
蝦夷随筆: 原本は写本(42丁), 原本の製作情報: 宝暦13年 [1763] 写, 内容は「北海随筆」に同じ
蝦夷道知邉: 原本は写本(33丁), 原本の製作情報: 寛政13年 [1801], 日本の国家豊饒のためには蝦夷地の開発が不可欠のことをのべ、すでにこの地にはロシアの手がのびつつあることを警告す。後半に「贅説」を付す
蝦夷チャランケ并浄瑠璃言: 原本は写本(5丁), 原本の製作情報不明, アイヌ語の「チャランケ前口上」および「酒盃之席亭主エ祝儀ノ口上」、「大浄瑠璃」を片仮名で記し、前2者には傍に和訳を付す
享和辛酉唐太事状: 原本は写本(13丁), 原本の製作情報: 享和1年 [1801], 水戸徳川家本の写
蝦夷暦 : 安政三丙辰年暦: 原本は木版2枚, 原本の出版情報: 安政3年 [1856], 安政3年中の大小月、節気および1年間の予想天気(晴雨考)を絵で示した暦。「奥州にて出、箱館へ廻、夫より蝦夷へ廻ルヨシ」とあり。
唐太嶋明細書: 原本は写本(20丁), 原本の製作情報: 寛政2年 [1790], 樺太各地への方角、渡海に好適な風向、各地の特徴と里程、産物、戸数、人口などを記す。松前藩が初めて樺太に漁場を開設した折の調査書で、番小屋設置箇所を示す。末尾に「哈刺普杜島地名纂」あり。