共和国憲政歴程 : 現代中国憲法史の視点から
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書誌事項
共和国憲政歴程 : 現代中国憲法史の視点から
創英社/三省堂書店, 2018.7
- タイトル別名
-
共和国憲政歴程
- タイトル読み
-
キョウワコク ケンセイ レキテイ : ゲンダイ チュウゴク ケンポウシ ノ シテン カラ
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注記
文正邦等著「共和国憲政歴程」(当代中国国是反思叢書)(河南人民出版社、1994年2月刊)の全訳
主要参考書目録: p381-382
内容説明・目次
内容説明
今日求められる中国憲政をその成立過程の検証に求める。テキストは、中国現行の「82年憲法」公布十周年の記念として90年代初頭に刊行された著作である。また、今日中国が迎えている「現代化政策の深化」、「改革開放政策の加速化」、「市場経済の全面展開」等のパラダイムの転換に関する論述を踏まえた、予見的、且つ歴史的文献でもある。本年の憲法改正の建議と修正案に関する諸文書を合わせて収録し、現代中国憲政に至る主要な憲法改正史を俯瞰する。
目次
- 新中国憲政の定礎
- 立憲による国家統治はじまりの功
- 歴史の石碑
- 希望と現実の衝突
- 違憲事件ますます激しくなる
- 歴史の後退
- 歴史的転換期における産物
- “四大”—中国の特産物
- 法学理論において混乱をはじき正しいものに戻すこと
- 憲政建設の新しい局面を切り開く:「最良の憲法」
- 参政論議の高まり
- 憲法実施の困惑
- 憲法改正のうねりの前後
- 中国の特色ある国家制度の新しい発展
- 人権問題白書が惹起した思考
「BOOKデータベース」 より