兼好法師家集 2巻
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書誌事項
兼好法師家集 2巻
林和泉掾, 寛文4 [1664] 跋
- 上
- 下
- タイトル別名
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兼好法師集
- タイトル読み
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ケンコウ ホウシ カシュウ
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注記
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刊本
刷題簽左肩無枠「兼好法師家集 上(下)」
『国文学研究資料館「日本古典籍総合目録データベース」』の統一書名: 兼好法師集
撰者は跋文による
刊記: 「洛陽今出川 林和泉掾板行」
奥書「写本云 此一册者兼好法師自撰家集草本歟而彼集不流布于世如今幸覽之云秀謌云能書奇觀何者如之不堪感悦聊誌之 寛永三暦初秋上旬 長秋員外監通村判」, 「此一冊者右以中院前内府通村公自筆之本写之墨滅假名遣随写本而已」
跋: 「寛文甲辰之夏 弘文院林学士」 (林鷲峰)
四周単辺無界8行 内匡廓: [16.4×11.7cm] 無魚尾
和装本 四つ目袋綴じ 帙入り (1帙2冊)
印記: 「寺尾壽所藏」, 「音無文庫」
