書誌事項

英語の語源

石井米雄 [著]

(角川文庫, 21130)

KADOKAWA, 2018.8

タイトル別名

語源の楽しみ

Etymorogy of English

タイトル読み

エイゴ ノ ゴゲン

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注記

神田外語大学のホームページに連載されたエッセイ (2002.4-2010.2) 「語源の楽しみ」をひとつにまとめ、加筆、整理したもの

めこん2011年刊の改題文庫化

英文タイトルはブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

springに「春」「ばね」「泉」の異なる意味があるのはなぜなのか。B.C.とA.D.は何の略?シンポジウムは、もともと「飲み会」という意味だった—?!古英語にラテン語やギリシャ語が混じりあって豊かな語彙を生み出してきた英語。身近な単語の由来を掘り下げることは、英語の意外な歴史に触れるきっかけであると同時に、ボキャブラリーが芋づる式に増えていく記憶術でもある。9言語に精通する達人が、語源の楽しみを綴る113話。

目次

  • 「手」がかりはラテン語
  • 「エコロジー」はギリシャ語から
  • 何を「愛する」か?
  • super(上の)
  • プラトンの「飲み会」!?
  • sub(下の)
  • ローマの休日〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26675637
  • ISBN
    • 9784044004279
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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