発達障害の子どものためのマンガで学べるパーソナル・スペース
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発達障害の子どものためのマンガで学べるパーソナル・スペース
(特別支援教育サポートBOOKS)
明治図書出版, 2018.7
- タイトル別名
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発達障害の子どものためのマンガで学べるパーソナルスペース
- タイトル読み
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ハッタツ ショウガイ ノ コドモ ノ タメ ノ マンガ デ マナベル パーソナル・スペース
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注記
参考文献: p158
内容説明・目次
内容説明
たくさんの空席がある中で、あなたの席のすぐ隣に見ず知らずの人が座ってきたら…私たちは、対人関係を円滑に営むために、「パーソナル・スペース」と呼ばれる一定の空間を利用しています。多くの人は、周囲の人の反応を見ながら自然にパーソナル・スペースを学習していくと考えられています。しかし、発達障害の子どもの中には、人との距離感がわからず、必要以上に近づいてしまったり、ときには触ってしまったりする人もいるのです。そしてそこからトラブルに発展することも…言葉で学ぶのが難しいパーソナル・スペース。そこで本書では、「距離感」「視線」「声の大きさ」「接触」「表情」の5つのパーソナル・スペースを視覚的に学べるようマンガで表現しました。本書を活用して、社会で生きていくうえで必要な感覚を、子どもたちが身に付けられるように!
目次
- 第1章 距離感—女性にどこまで近づいてよいか
- 第2章 視線—女性をどれだけ見つめてよいか
- 第3章 声の大きさ—女性に対してどれぐらいの大きさの声がよいか
- 第4章 接触—女性に触れても許してもらえる部分はどこか
- 第5章 表情—女性から不快と思われない表情はどれか
「BOOKデータベース」 より