こころはなぜ生まれなぜ変わるのか : 脳のエネルギー代謝のふしぎ

書誌事項

こころはなぜ生まれなぜ変わるのか : 脳のエネルギー代謝のふしぎ

劔邦夫著

風詠社 , 星雲社 (発売), 2018.7

タイトル読み

ココロ ワ ナゼ ウマレ ナゼ カワル ノカ : ノウ ノ エネルギー タイシャ ノ フシギ

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注記

参考書籍: p114-115

関係論文: p116-120

内容説明・目次

内容説明

AIもいつか「こころ」を持つのだろうか。脳の疲れや悩みはDMNによって生まれる。未だ解明されていない脳疲労システムをエネルギー代謝の面から考察する。

目次

  • 第1章 はじめに エネルギー代謝について(エネルギー代謝研究を始めたわけ;エネルギー代謝の概要—解糖系について ほか)
  • 第2章 体内リズム—概日時計とエネルギー代謝リズム(散逸構造理論;オートポイエーシス理論 ほか)
  • 第3章 脳におけるエネルギー代謝リズム(脳の構造の概略;脳血液関門とエネルギー源の吸収 ほか)
  • 第4章 デフォルトモード回路とこころ回路(大脳皮質の機能とDMN;こころは、ほ乳類すべてにあるのか ほか)
  • 第5章 老化に伴うこころの変遷(老化とサーチュインの役割;サーチュインの概日リズムでの機能 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26678861
  • ISBN
    • 9784434248207
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪,東京
  • ページ数/冊数
    121p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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