断然欠席
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書誌事項
断然欠席
(講談社文庫)
講談社, 1992.8
- タイトル読み
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ダンゼン ケッセキ
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注記
「鮎の宿」 (六興出版, 1975年刊), 「桃の宿」 (講談社, 1982年刊), 「大ぼけ小ぼけ」 (講談社, 1986年刊), 「断然欠席」 (講談社, 1989年刊)の4冊から担当編集者の取捨選択により、二冊の講談社文庫として発行したため、単行本の「断然欠席」とは、内容必ずしも同一ではない。 (文庫本あとがきより抜粋)
内容説明・目次
内容説明
少年のようないたずら心を海軍育ちのスマートなスタイルで包み、鋭い作家の眼光で世相の変化を見据え、達意の文章で食と言葉の履歴を語る。「北斗星」に試乗してみる好奇心やパーティ挨拶のユーモアにも磨きがかかり、ハワイ生活報告に昭和天皇への想いまでバラエティに富む珠玉のエッセイ集。
目次
- 私の履歴書
- 「北斗星1号」試乗記
- 磯田光一納骨式挨拶
- 広津桃子さん追悼
- 形見代りの二冊
- アメリカの法律事務所における挨拶
- 「樹座」20周年〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より