北邉新聞 : 亜墨利加船函館入港始末 幕末外交書目 : 安政年間記録
著者
書誌事項
北邉新聞 : 亜墨利加船函館入港始末 . 幕末外交書目 : 安政年間記録
私製
- タイトル別名
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亜墨利加船函館入港始末北邉新聞
- タイトル読み
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ホクヘン シンブン : アメリカセン ハコダテ ニュウコウ シマツ . バクマツ ガイコウ ショモク : アンセイ ネンカン キロク
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注記
「市立函館図書館」所蔵本の電子複写
北邉新聞: 原本は写本(22丁), 原本の製作情報: [製作地不明] : [製作者不明], 嘉永7年 [1854], 嘉永7年4月ペリー艦隊の函館到来時の状況を、同地で目撃した越前大野の商人丸屋吉右衛門から詳細に聞書きしたもの。末尾に北蝦夷地クシュンコタンのロシア陣営図あり, 「水野正信図書之記」印あり
「蝦夷巡見使道之記」(24-50丁), 「斗北山人物語」(51-81丁)は「北邉新聞」(81丁)に合綴
蝦夷巡見使道之記: 東遊雑記」中より松前前後の記事を抜抄す
斗北山人物語: 松前蝦夷地の地理、風俗、産物について記す。クナシリ、エトロフ、カラフト、山丹、赤人についての記述もあり。付録として嘉永元年津軽海峡に出現した異国船五艘の記事などを付す
幕末外交書目: 原本(22, 49丁), 原本の製作情報不明, 前書は江戸時代の海防、漂流、蝦夷誌、異国情報、条約関係などについての約300点の文献を列記。後書は安政2-6年の幕府の触書や江戸城内の出来事を記録す。外国関係多し
袋綴じ
収録内容
- 蝦夷巡見使道之記 / 古河古松軒
- 斗北山人物語