税から読みとく歴史・社会と日本の将来

書誌事項

税から読みとく歴史・社会と日本の将来

栗原克文著

(KINZAIバリュー叢書)

金融財政事情研究会 , きんざい (販売), 2018.8

タイトル別名

税から読みとく歴史社会と日本の将来

タイトル読み

ゼイ カラ ヨミトク レキシ・シャカイ ト ニホン ノ ショウライ

大学図書館所蔵 件 / 56

注記

参考文献: p179-181

内容説明・目次

内容説明

社会が税を求め、税が社会を変えた。洋の東西を問わず、歴史上の大きな出来事のきっかけが税であったり、逆に為政者が特定の政策目的をもって税制をかえることが珍しくない。経済のグローバル化、人口減少・高齢化、国家財政の悪化、格差の拡大が進むなか、税はどうあるべきか。敬遠してばかりいられなくなった税についてあれこれ考える力をつける、責任ある教養人のための一冊。

目次

  • 第1章 税は社会を映す鏡(相互に影響し変化;税が世界の歴史を変えた;税によって社会を変える ほか)
  • 第2章 日本社会の変化と税(人口減少と高齢化の進展;経済成長率の低下;格差の拡大 ほか)
  • 第3章 今後の各税制の課題(いま重視すべきは「中立」か「活力」か;所得税;法人税 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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