人工知能はなぜ椅子に座れないのか : 情報化社会における「知」と「生命」
著者
書誌事項
人工知能はなぜ椅子に座れないのか : 情報化社会における「知」と「生命」
(新潮選書)
新潮社, 2018.8
- タイトル別名
-
人工知能はなぜ椅子に座れないのか : 情報化社会における知と生命
- タイトル読み
-
ジンコウ チノウ ワ ナゼ イス ニ スワレナイノカ : ジョウホウカ シャカイ ニオケル「チ」ト「セイメイ」
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注記
参考文献・参考ウェブサイト: 各章末
内容説明・目次
内容説明
シンギュラリティの到来に一喜一憂しても、「人工知能の時代」は確実にやってくる。だからこそ持つべき視点がある。コンピュータがいかに「見て」「動いて」「考える」かを、錯視やロボットの例を用いて徹底解明。そして「生命」を深く考えてこそ分かる「椅子に座る」ことの本当の意味。注目の新鋭研究者が迫る「知能」の正体!
目次
- 序章 人工知能を通して感じる生命への疑問
- 第1章 人工生命、そして、人工社会とは何か
- 第2章 人工知能の研究はどのようにして始まったのか
- 第3章 脳はどのようにして世界を知覚するのか
- 第4章 意識にみる人工知能の限界と可能性
- 第5章 シンギュラリティの喧噪を超えて
- 終章 情報化社会における「知」と「生命」
「BOOKデータベース」 より