来るべき種族
著者
書誌事項
来るべき種族
(叢書・エクリチュールの冒険)
月曜社, 2018.8
- タイトル別名
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The coming race
- タイトル読み
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キタルベキ シュゾク
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注記
自費出版本(2007年刊)の加筆修正
参考文献: p293-300
内容説明・目次
内容説明
地球内部に住む地底人の先進的な文明社会ヴリル=ヤとの接触をつぶさに描いた19世紀後半の古典的小説。卓越した道徳と科学力、超エネルギー「ヴリル」と自動人形の活用により、格差と差別だけでなく、労働や戦争からも解放された未知の種族をめぐるこの異世界譚は、後世の作家やオカルティストたちに影響を与え続けている。神秘思想、心霊主義、ユートピア思想、SFなどの系譜に本作を位置づける訳者解説を付す。
「BOOKデータベース」 より