自分史回想
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自分史回想
文芸社, 2007.11
- タイトル読み
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ジブンシ カイソウ
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注記
私家版『道芝』(1983) , 『道芝の花』(2001),『「道芝」別冊 : 最後の講演二つ』(2001)と『路傍の道芝』(近代文藝社, 1993)から抜粋, 再構成し加筆したもの
著者経歴: p218-222
内容説明・目次
内容説明
第二次世界大戦終結から、はや六十有余年。今日に至るまでの動乱の現状史を動かしてきた多数の平凡な人々の一人として、私はその一端を語り継ぐ。経済学者として数多くの若者達を導いてきた元大学教授が、戦争体験、中国残留・捕虜生活、日本での再出発など、激動の時代を生き抜いた人生を振り返る。
目次
- 1 自分史概観
- 2 基本的人格・思想形成
- 3 戦争体験の伝承
- 4 山西残留と抑留生活
- 5 道芝先生の誕生
- 6 新しい文化秩序の模索—結びにかえて
「BOOKデータベース」 より