ESG投資の研究 : 理論と実践の最前線

書誌事項

ESG投資の研究 : 理論と実践の最前線

加藤康之編著

一灯舎, 2018.8

タイトル別名

Environment social governance

タイトル読み

ESG トウシ ノ ケンキュウ : リロン ト ジッセン ノ サイゼンセン

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

ESG投資とは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に対する企業の取組み状況に基づいて投資対象を選別する投資のことである。現在、ESG投資は長期的に優れたパフォーマンスを求めるための投資手法として認知されつつある。本書はESG投資に関する研究をまとめたものである。とかく理念的な話のなりがちなESG投資について、出来るだけ科学的に、そして、実証的な分析を行うことが本書の目的である。

目次

  • 第1部 ESG投資のリターンとリスク(ESG投資のリターンとその源泉;ESG評価と株価 ほか)
  • 第2部 ESG評価手法と評価の実際(ESG評価機関によるESG評価;運用機関におけるESG評価 ほか)
  • 第3部 ESG投資の方法論(ESG投資手法の分類とベンチマーク;ESGインデックス運用の実践 ほか)
  • 第4部 エンゲージメントと企業価値向上(ESG投資とエンゲージメント;ESGから見たソーシャル・アントレプレナーシップとIPO ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2671318X
  • ISBN
    • 9784907600563
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xv, 319p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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