書誌事項

ものの見方について

笠信太郎 [著]

(角川文庫, 21132)

KADOKAWA, 2018.8

改訂新版

タイトル別名

角川ソフィア文庫

タイトル読み

モノ ノ ミカタ ニツイテ

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注記

その他のタイトルはブックジャケットによる

ブックジャケットのシリーズ番号: L-206-1

内容説明・目次

内容説明

日本が真の民主的な文化国家となるために、従来の考え方のスタイルでよいのか。西欧の新しい問題を考えるとき、日本人はいかに対処すべきなのか。「イギリス人は歩きながら考える。フランス人は考えた後で走りだす。そしてスペイン人は、走ってしまった後で考える」。滞欧9年にわたる新聞特派員の体験をもとに、諸国民のものの見方と考え方を探る。憂国の感慨と熱情で書かれた、戦後日本のベストセラー。

目次

  • イギリス(歩きながら考える;高い判断と低い問題 ほか)
  • ドイツ(二つの門;奥の奥で統べているもの ほか)
  • フランス(戦後のフランス;右へ左へ ほか)
  • 日本(似て非なるもの;神話的な「全体」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26718139
  • ISBN
    • 9784044004255
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    246p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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