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ジャック・イジドアの告白

フィリップ・K・ディック著 ; 阿部重夫訳

(ハヤカワ文庫, 8106 . ハヤカワ文庫SF||ハヤカワ ブンコ SF ; SF2158)

早川書房, 2017.12

タイトル別名

Confessions of a crap artist

戦争が終り、世界の終りが始まった

ジャックイジドアの告白

タイトル読み

ジャック・イジドア ノ コクハク

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注記

「戦争が終り、世界の終りが始まった」(晶文社 1985年刊)の改題、新訳版

内容説明・目次

内容説明

1950年代のカリフォルニア、古タイヤの溝彫りをして働くジャック・イジドアは、雑多な知識をただ溜め込んでいる30代の男。万引きをして捕まったジャックは、妹夫婦と同居することになる。わがままな妹フェイと暴力的な夫チャーリー。明るい太陽と乾いた大地の中、人々は誰もが精神を病んでいる。やがてジャックは、「世界が終わる」という予言を信じるようになる…。ディック自身の分身であるジャックを描く自伝的小説。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26725994
  • ISBN
    • 9784150121587
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    415p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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