公安事件でたどる日本近現代刑事法史

著者

書誌事項

公安事件でたどる日本近現代刑事法史

福島弘著

中央大学出版部, 2018.7

タイトル別名

日本近現代刑事法史 : 公安事件でたどる

タイトル読み

コウアン ジケン デ タドル ニホン キンゲンダイ ケイジホウシ

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注記

主要参考文献: p703-706

事件・人名・事項索引: p707-726

判例索引: p727-737

内容説明・目次

目次

  • 第１編　本書の研究課題
  • 第２編　明治新政府の下での刑事法の展開（新しい刑事法の制定；攘夷事件等；東北戦争等　ほか）
  • 第３編　大日本帝国憲法の下での刑事法の展開（新しい刑事法の制定；兇徒聚衆・騒擾（騒乱）事件；大逆事件　ほか）
  • 第４編　日本国憲法の下での刑事法の展開（新しい刑事法の制定；いわゆる国鉄３大ミステリー事件（電車転覆致死罪等）；騒擾（騒乱）事件　ほか）
  • 第５編　日本近現代刑事法の歴史を振り返る

「BOOKデータベース」 より

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