ガンス法哲学・社会哲学論集
著者
書誌事項
ガンス法哲学・社会哲学論集
日本評論社, 2018.8
- タイトル別名
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Philosophische Schriften
ガンス : 法哲学社会哲学論集
ガンス法哲学社会哲学論集
法哲学・社会哲学論集 : ガンス
- タイトル読み
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ガンス ホウテツガク・シャカイ テツガク ロンシュウ
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注記
原書Philosophische Schriften(Akademie-Verlag, 1971)の抄訳
その他の訳者: 牧野広義、形野清貴、的場かおり、田中幸世
エドゥアルト・ガンスの最も重要な著作目録: p395
索引あり
内容説明・目次
内容説明
ヘーゲルの弟子にしてマルクスの師、歴史法学派の根源的批判者として短い生涯を閉じたエドゥアルト・ガンスの著作選集。その射程は、哲学・法学・法哲学から歴史・同時代批評に及び、彼の生きた時代と知の状況をトータルに活写する。
目次
- 第1部 法哲学と国法論(ヘーゲル『法哲学あるいは自然法および国家学綱要』への編者序文;自然法講義:1828年冬から1829年復活祭まで;ドイツ国法講義“序説”)
- 第2部 時代批評と評論(1830年のパリ;バブーフ『行政権の司法権に対する抗争もしくは侵害』2巻について;レルミニエ『法の歴史への入門』について ほか)
- 第3部 法律論(プロイセン民事訴訟の職権探知主義について(評論);『プロイセン法の改正に関する論集』への序説占有の根拠について—再々抗弁)
「BOOKデータベース」 より