蝦夷随筆 松前出帆漂流話 : 附天竺徳兵衛漂流記, 無名国江漂流譚
著者
書誌事項
蝦夷随筆 . 松前出帆漂流話 : 附天竺徳兵衛漂流記, 無名国江漂流譚
私製(製作)
- タイトル別名
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天竺徳兵衛漂流記
無名国江漂流譚
- タイトル読み
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エゾ ズイヒツ . マツマエ シュッパン ヒョウリュウバナシ : フ テンジク トクベエ ヒョウリュウキ, ムメイコク エ ヒョウリュウバナシ
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注記
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書名は題簽による
蝦夷随筆: 原本は写本(45丁), 成立年は元文4年 [1739], 原本の製作情報不明, 内容は「北海随筆」に同じ
松前出帆漂流話: 原本は写本(26, 20, 16丁), 成立年は寛政3年 [1791], 原本の製作情報不明, 明8年松前から秋味を積んで江戸へ向う途中暴風のため5ヶ月間漂流ののち、清国恵州付近に漂着し、長崎へ送還された南部の弁財船船頭長吉の口書。他に「天竺徳兵衛漂流記」と「無名国江漂流譚」を含む
天竺徳兵衛漂流記: 寛永年間に二度にわたり朱印船で長崎から天竺(実際はシャム国)へ渡ったという徳兵衛の回想話。山田長政のことも記す
無名国江漂流譚: 寛永2年(1625)讃州高松から紀州熊野へ渡る途中暴風に逢って南海の小島に漂着し、翌年帰国した商人吉右衛門らの漂流話
袋綴じ