松前築城之義ニ付申上候書付 奥羽海運記 蝦夷道中記 : 全 松前蝦夷地道程
著者
書誌事項
松前築城之義ニ付申上候書付 . 奥羽海運記 . 蝦夷道中記 : 全 . 松前蝦夷地道程
私製(製作)
- タイトル別名
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松前築城之義ニ付申上候書付 : 御城地之儀ニ付存寄申上候書付
東蝦夷地日記
- タイトル読み
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マツマエ チクジョウ ノ ギ ニ ツキ モウシアゲソウロウ カキツケ . オウウ カイウンキ . エゾ ドウチュウキ . マツマエ エゾチ ミチノリ
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注記
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松前築城之義ニ付申上候書付: 原本は写本(6, 18丁)(市立函館図書館所蔵本), 成立年は嘉永3年 [1850], 原本の製作情報不明, 異国船に対処するため幕府から築城を命じられた松前藩の依頼で設計に当った高崎藩兵学者市川一学の意見書。松前築城を不可とし、箱館桔梗野付近を適地とす, 「築城ニ付御談申候口上覚書」と合綴
築城ニ付御談申候口上覚書: 原本は写本(8丁)(市立函館図書館所蔵本), 成立年は嘉永3年 [1850], 松前築城に反対する市川一学の意見に対し、松前藩としては松前での築城がやむをえないことをのべたもの。築城掛三輪持をもって市川一学に提出
奥羽海運記: 原本は写本(21丁)(市立函館図書館蔵), 原本の製作情報不明, 寛文10年(1670)幕府の要請で陸奥および出羽より江戸に至る海運航路を開発した河村瑞賢の事蹟を漢文にて記す。末尾に「折たく柴の記」の抜萃あり
蝦夷道中記: 原本は写本(31丁)(市立函館図書館蔵), 成立年は寛政12年 [1800], 原本の製作情報: [書写地不明], 享和2 [1802] 写, 書名は題箋による。内題には「東蝦夷地日記」とあり
松前蝦夷地道程: 原本は写本(16丁)(市立小樽図書館所蔵本), 成立年は天保年間 [1830-1844], 原本の製作情報: [書写地不明], 1881 [写], 東西蝦夷地および北蝦夷地各地の特徴および里程を記す
袋綴じ
収録内容
- 築城ニ付御談申候口上覚書