民法理論の対話と創造
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書誌事項
民法理論の対話と創造
日本評論社, 2018.8
- タイトル読み
-
ミンポウ リロン ノ タイワ ト ソウゾウ
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注記
その他の執筆者: 山城一真, 高秀成, 根本尚徳, 鳥山泰志, 藤澤治奈, 齋藤由起, 白石大, 荻野奈緒, 水津太郎
「法律時報」1097-1121号(2016-2018年)に掲載された「民法理論の対話と創造」をまとめたもの
内容説明・目次
目次
- 表示を論ず
- 代理権濫用規制の基礎にあるもの—一般理論としての権限濫用法理
- 差止請求権理論の課題と展望
- 区分所有の構造に関する議論と展開—共有論における区分所有
- 「抵当本質論の再考序説」その他について
- アメリカ担保法と倒産法の交錯—将来財産を目的とする担保権の倒産法上の処遇
- 個人保証規制のあり方を考える—フランスにおける事業債務の保証規制を手がかりに
- 将来債権譲渡の法的構造の解明に向けて
- フランスにおける契約侵害論の構造—契約侵害論の再構築に向けて
- 財貨帰属と代位法理
- 座談会 民法学の悩み—「民報理論の対話と創造」を振り返って
「BOOKデータベース」 より