現代語唯信鈔文意 : 親鸞思想を読み解く
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現代語唯信鈔文意 : 親鸞思想を読み解く
朝日新聞出版, 2018.8
- タイトル別名
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唯信鈔文意 : 現代語 : 親鸞思想を読み解く
- タイトル読み
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ゲンダイゴ ユイシンショウ モンイ : シンラン シソウ オ ヨミトク
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注記
親鸞の略年譜: p295-296
参考文献: p297
内容説明・目次
内容説明
親鸞にとって『唯信鈔』は座右の書であった。そこに表れる師・法然の教えを、彼は人々にどう伝えたかったのか?親鸞自身の言葉がここにある—
目次
- 唯信のこころ
- 不可称・不可説・不可思議の言葉
- 大小の聖人、善悪の凡夫
- 無明を照らす光
- 「阿弥陀」というはたらき
- 浄土は「あの世」ではない
- 待つのは誰か
- 阿弥陀の願い
- 誓いを起こす
- 疑いのこころが晴れる〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より