ポリファーマシーで困ったら一番はじめに読む本 : 研修医、新人薬剤師のうちに知っておきたいポリファーマシーとの上手な付き合い方のコツ
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ポリファーマシーで困ったら一番はじめに読む本 : 研修医、新人薬剤師のうちに知っておきたいポリファーマシーとの上手な付き合い方のコツ
じほう, 2018.8
- タイトル読み
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ポリファーマシー デ コマッタラ イチバン ハジメ ニ ヨム ホン : ケンシュウイ シンジン ヤクザイシ ノ ウチ ニ シッテ オキタイ ポリファーマシー トノ ジョウズ ナ ツキアイカタ ノ コツ
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引用文献あり
内容説明・目次
内容説明
木と向き合い(患者さん自身を知る)枝葉を整え(薬の有用性と副作用のリスクを評価する)森を育てる(多職種連携や地域全体の関わり)
目次
- 第1章 基礎編(「ポリファーマシー(polypharmacy)」って何??—「ポリファーマシー」の定義・疫学;なぜポリファーマシーになるのか?—そのさまざまな要因;ポリファーマシーになると何が起こる?—ポリファーマシーの光と影;ポリファーマシーと老年症候群—高齢者の気をつけたいあんなところ、こんなところ;ポリファーマシーのときに気をつけたい薬の組み合わせ—処方カスケードに御用心 ほか)
- 第2章 実践編(Case1:Emergency!救急搬送—複雑に絡み合ったカスケードを解除せよ;Case2:HELPせん妄!—轍から外れたら薬を使わずにもとに戻せるか考えよう;Case3:PPI(プロトンポンプ阻害薬)で、PPI(ピンピン生きる)になれる!?;Case4:玄関開けたら、そこは別世界!—家宝はベンゾジアゼピン系薬剤ですか!?;Case5:“Time to benefit”スタチンの効果をいつまで(天国にいっても!?)期待しますか? ほか)
「BOOKデータベース」 より