蝦夷開墾志
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蝦夷開墾志
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エゾ カイコンシ
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注記
「北海道立文書館」所蔵本の電子複写。 原本の製作情報不明
原本は写本(3冊), 成立年は嘉永7~安政2年 [1854-1855]
嘉永7年の堀、村垣の上申書「松前並蝦夷地惣体見分……」、「北蝦夷地御国疆境見込之場所……」、「蝦夷地之義ニ付再応評議……」のほか、蝦夷地再直轄に関する幕閣の意見書等を収録。北蝦夷地、クナシリ、エトロフの確保に重点をおいた徳川斉昭の「水戸前中納言殿御書」も含む
北蝦夷地御國疆境見込之場所申上候書付: 原本は写本(38丁), 長崎でプチャーチン使節が申し出たカラフトにおける国境確定交渉に備えるため、同地を見分した堀織部、村垣与三郎が日本側の国境見込の場所について老中阿部伊勢守に上申したもの。「北蝦夷地御取締見込之義荒増左ニ申上候」を含む
袋綴じ
収録内容
- 地: 北蝦夷地御國疆境見込之場所申上候書付 / 堀織部 [著]