Who gets what : マッチメイキングとマーケットデザインの経済学
Author(s)
Bibliographic Information
Who gets what : マッチメイキングとマーケットデザインの経済学
(日経ビジネス人文庫, 873,
日本経済新聞出版社, 2018.9
- Other Title
-
Who gets what : マッチメイキングとマーケットデザインの経済学
Who gets what -- and why : the new economics of matchmaking and market design
- Title Transcription
-
Who gets what : マッチメイキング ト マーケット デザイン ノ ケイザイガク
Available at / 36 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
叢書番号[ろ3-1]はブックジャケットによる
Description and Table of Contents
Description
進学、就職活動、婚活(カップリング)、そして臓器移植…。世の中には、お金だけでは需要と供給を調整できない「市場」がある。この複雑な「市場」を最適かつ効率的に調整するための理論、マッチングとマーケットデザインの研究で世界をリードし、従来の経済学が扱わなかった社会問題で次々と成果をあげている著者待望の入門書。
Table of Contents
- 第1部 市場はどこにでもある(はじめに—どんな市場にも物語がある;一日のさまざまな活動を支える市場;命を救う市場プログラム)
- 第2部 挫かれた欲求—市場はいかにして失敗するか(抜けがけ;速すぎる取引;混雑—厚みのある市場がすばやく機能しなくてはならないわけ;高すぎるリスク—信頼性、安全性、簡便性)
- 第3部 市場をよりスマートにし、より厚みをもたせ、より速くするためのデザインの発明(病院と研修医のマッチングはどう進化したか;安心できる学校選択へ;シグナリング)
- 第4部 禁じられた市場と自由市場(不快な市場、禁じられた市場…そしてデザインされた市場;自由市場とマーケットデザイン)
by "BOOK database"