現場者 (げんばもん) : 300の顔をもつ男
著者
書誌事項
現場者 (げんばもん) : 300の顔をもつ男
(文春文庫, [お-75-1])
文藝春秋, 2018.9
- タイトル別名
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現場者 : 300の顔をもつ男
- タイトル読み
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ゲンバモン : 300 ノ カオ オ モツ オトコ
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注記
出演作リスト: p260-279
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
若き日に全てをかけた劇団・転形劇場の解散から、ピンク映画で初めて知った映像の世界、北野武監督との出会い、名監督たちと独自の世界を作り上げていった過程まで—。24時間営業俳優が語る俳優観と撮影秘話は深い余韻を残す。大杉漣が残した未発表ノートをもとに、もう一つの顔を浮き彫りにする大杉弘美氏の特別寄稿付き。
目次
- 居場所のなかった男、「肉練」積んで舞台に立つ
- 純情青年、結婚までの軌跡
- すべてをかけた劇団の解散。再び行き場を失う
- ピンクで映画世界の入り口に立つ
- 一般映画へ。アドリブができる喜び
- 常温の凄味。北野武監督の現場
- 裸自慢の渋チャメ系
- アドリブしまくる「爆弾男」
- 額にクギ、血まみれ顔でランチ
- 崔洋一監督作品で、走った、倒れた、死にかけた〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より