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米朝首脳会談後の世界 : 北朝鮮の核・ミサイル問題にどう臨むか

柳澤協二 [ほか] 編著

かもがわ出版, 2018.7

タイトル読み

ベイチョウ シュノウ カイダンゴ ノ セカイ : キタチョウセン ノ カク ミサイル モンダイ ニ ドウ ノゾムカ

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注記

その他の編著者: 太田昌克, 冨澤暉, 今村弘子, 自衛隊を活かす会

内容説明・目次

内容説明

「6・12後の世界」はどうなるのか。前進と後退を繰り返すにしても、意味のある変化をつくるには何が求められるのか。防衛の現場で核・ミサイル問題に携わってきた元官僚と自衛隊幹部、核問題と言えばこの人というスペシャリスト、経済分野からアプローチできる専門家が、これまでの教訓を踏まえ、今後の展望を語る。

目次

  • 1 米朝首脳会談の結果を実らせる道はどこにあるのか(米朝首脳会談の結果をどう見るか;「戦争が嫌だから戦争する」は答えではなかった ほか)
  • 2 北朝鮮の核問題を解決する道はどこにあるか(北朝鮮は核分裂性物質を増産できる体制にある;九四年米朝枠組み合意の背景 ほか)
  • 3 防衛の現場から考える北朝鮮の核・ミサイル問題(軍事的脅威は特定国ではなく「核拡散とテロ・ゲリラ」;核兵器の登場によって戦争の仕方が変わった ほか)
  • 4 北朝鮮の経済をどう捉えるか(北朝鮮経済の現状はどうなっているか;経済制裁は効果を上げてきたのか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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