家庭通信社と戦後五〇年史 : 『生き路びき』と女性の生き方

書誌事項

家庭通信社と戦後五〇年史 : 『生き路びき』と女性の生き方

関根由子著

論創社, 2018.8

タイトル別名

家庭通信社と戦後五〇年史 : 生き路びきと女性の生き方

タイトル読み

カテイ ツウシンシャ ト センゴ ゴジュウネンシ : 『イキジビキ』 ト ジョセイ ノ イキカタ

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内容説明・目次

内容説明

一九六五年から地方新聞社各紙に「家庭欄」の記事を送り届けた“家庭通信社”は、二〇一七年に幕を閉じる。一九六九年に入社、八九年に代表となった著者が五〇年間の女性像の変遷を語る!

目次

  • 第1部(前口上;家庭通信社と創業者直原清夫 ほか)
  • 第2部(家庭通信社入社事情;日本女子大と一番ケ瀬康子 ほか)
  • 第3部(六〇年代少女の雑誌体験;大学祭委員長と女子大初めてのデモ ほか)
  • 第4部(配信方法の推移と変化;『生き路びき』の刊行 ほか)
  • 第5部(『伝統工芸を継ぐ女たち』と『伝統工芸を継ぐ男たち』;「伝統的工芸品」の定義 ほか)
  • 第6部(家庭通信社配信「家庭ニュース」アンソロジー—一九六五年四月〜二〇一七年三月)

「BOOKデータベース」 より

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