ポピュリズムの本質 : 「政治的疎外」を克服できるか

書誌事項

ポピュリズムの本質 : 「政治的疎外」を克服できるか

谷口将紀, 水島治郎編著

中央公論新社, 2018.9

タイトル別名

Populism

ポピュリズムの本質 : 政治的疎外を克服できるか

タイトル読み

ポピュリズム ノ ホンシツ : セイジテキ ソガイ オ コクフク デキルカ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

民主主義の必然なのか?欧米各国の連鎖が突きつける課題とは。

目次

  • 序章 忍び寄る「新しい政治的疎外」
  • 第1章 イギリス—二大政党制に包含されるポピュリズム?
  • 第2章 アメリカ—「弱い」政党組織と「強い」党派性が生んだポピュリスト政権
  • 第3章 オランダ—変容する「最先進国」のデモクラシー
  • 第4章 フランス—既成の政党システムの終焉と新たな世代による政治
  • 第5章 ドイツ—戦後の政治体制を揺さぶるポピュリズムの脅威
  • 終章 ポピュリズムの拡大にどう対応するか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26761546
  • ISBN
    • 9784120051135
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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