教養としての「所得税法」入門
著者
書誌事項
教養としての「所得税法」入門
日本実業出版社, 2018.9
- タイトル別名
-
Income tax
教養としての所得税法入門
- タイトル読み
-
キョウヨウ ト シテ ノ ショトクゼイホウ ニュウモン
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注記
参考文献: p354
内容説明・目次
内容説明
本書では、「所得税の基本ルール」「所得概念や所得区分」「所得税の重要な判決」などを取り上げ、豊富な事例とともに丁寧に解説しました。所得税法の考え方、課税の仕組みが基本からわかる!
目次
- 序章 48億円の債務免除について源泉徴収しなければならないのか?—最高裁平成27年判決
- 第1章 どのようにして所得税は計算されるのか?—所得税の全体像
- 第2章 所得税法の歴史をひも解く—日本に誕生した所得税の移り変わり
- 第3章 所得とは何を指すのか?—所得概念についての考え方
- 第4章 個人の所得か?家族の所得か?—課税単位と人的帰属
- 第5章 事業所得か?一時所得か?雑所得か?—10種類の所得区分とその仕組み
- 第6章 所得はどの年に課税されるのか?—権利確定主義という考え方
- 第7章 基礎控除、配偶者控除、医療費控除など—所得からさらに差し引ける所得控除
「BOOKデータベース」 より