書誌事項

京焼 : 伝統と革新

中ノ堂一信著

淡交社, 2018.8

タイトル別名

京焼伝統と革新

タイトル読み

キョウヤキ : デントウ ト カクシン

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内容説明・目次

内容説明

伝統を受け継ぐとともに、海外や他の地方の技や文化を取り入れ、継承と展開の歴史を重ねてきた京焼。その多様性にせまる。著者、研究生活五十年の集大成。これまでの京焼にまつわる論考を厳選。大幅に加筆のうえ収録。

目次

  • 第1部 足跡と歴史(京のやきもの史;明治の窯業;粟田口焼の開窯—『本朝陶器攷證』の記述を巡って;五条坂地区における登り窯の変遷;陶芸展にみる高島屋美術部八十年 ほか)
  • 対談 京焼の始まりと発展—仁清・乾山・古清水を中心に(十七代永樂善五郎)
  • 第2部 人と作品(家職の作陶と近代陶芸家;京都市陶磁器試験場と近代陶芸家;五条坂・茶わん坂の窯場で育まれた近代陶芸家;日本伝統工芸展と近代陶芸家;富本憲吉、京都市立美術大学と近代陶芸家 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26765219
  • ISBN
    • 9784473042576
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    327p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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