時枝誠記論文選 : 言語過程説とは何か

書誌事項

時枝誠記論文選 : 言語過程説とは何か

時枝誠記著

書肆心水, 2018.8

タイトル読み

トキエダ モトキ ロンブンセン : ゲンゴ カテイセツ トワ ナニ カ

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収録内容

  • 本居宣長及び富士谷成章のてにをは研究に就いて : 日本語学史上の一つの古い問題に対する私の考
  • 国語学の体系についての卑見
  • 文の解釈上より見た助詞助動詞
  • 心的過程としての言語本質観
  • 言語に於ける場面の制約について
  • 敬語法及び敬辞法の研究
  • 言語に対する二の立場 : 主体的立場と観察者的立場
  • 言語の存在条件 : 主体、場面、素材
  • 国語の特質
  • 言語学と言語史学との関係
  • 国語問題に対する国語学の立場
  • 国語規範論の構想
  • 国語に於ける変の現象について
  • 国語史研究の一構想
  • 対人関係を構成する助詞、助動詞
  • 文法研究における一課題 : 文の統一について
  • 金田一春彦氏の「不変化助動詞の本質」を読んで
  • 文章研究の要請と課題
  • 詞と辞の連続・非連続の問題
  • 竹岡正夫氏の詞辞論批判に答へる
  • 国語史研究と私の立場
  • 言語・文章の描写機能と思考の表現

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26767451
  • ISBN
    • 9784906917822
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    378p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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