真説・長州力 : 1951-2018
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書誌事項
真説・長州力 : 1951-2018
(集英社文庫, [た89-1])
集英社, 2018.7
- タイトル読み
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シンセツ チョウシュウ リキ : 1951 2018
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注記
集英社インターナショナル 2015年刊の加筆改稿
シリーズ番号はブックジャケットによる
参考文献: p544-547
内容説明・目次
内容説明
不世出のプロレスラー、長州力の実像に迫る。在日差別にさらされた少年期、レスリングに出会いオリンピックにも出場した青年期、そしてプロレス入り後の栄枯盛衰。本人および関係者からの莫大な数の証言により、「噛ませ犬事件」をはじめとするプロレス史上の重大事件の意外な真相や知られざる側面が明らかになる。徹底的な取材で語り手の息遣いまでをも感じさせる、濃密なノンフィクション。
目次
- プロローグ 端っこの男
- もうひとつの苗字
- ミュンヘンオリンピック韓国代表
- プロレスへの戸惑い
- 「長州力」の名付け親
- メキシコに「逃げる」
- 「噛ませ犬」事件の“謎”
- タイガーマスク引退とクーデター
- ジャパンプロレスの野望
- 長州を恨む男
- 現場監督の秘密
- 消されたUWF
- アントニオ猪木と大仁田厚
- WJプロレスの躓き
- どん底
- 再び、「ど真ん中」に
「BOOKデータベース」 より