三河吉田城 : 今川・松平が奪いあった「水城」
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三河吉田城 : 今川・松平が奪いあった「水城」
(シリーズ・城郭研究の新展開, 4)
戎光祥出版, 2018.8
- タイトル別名
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三河吉田城 : 今川松平が奪いあった水城
- タイトル読み
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ミカワ ヨシダジョウ : イマガワ・マツダイラ ガ ウバイアッタ「ミズジロ」
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内容説明・目次
内容説明
解き明かされる“未完の大城郭”の実像!城主が次々に入れ替わるなかで、東海道の最重要拠点はどのような変貌を遂げたのか。金柑丸や鉄櫓、多種多様な石垣、数多くの絵図や文献資料を分析し、未完成に終わったとされる近世城郭を再評価する!
目次
- 第1部 明らかになる構造と縄張り(考古学の観点からみた吉田城—その構造を中心に;吉田城の縄張り—その変遷を中心として;吉田城の石垣 ほか)
- 第2部 吉田城の文献史的研究(吉田城の絵図について;古文書が語る吉田城;三州吉田城主・池田照政 ほか)
- 第3部 研究の進展と派生する課題(今、よみがえる吉田城—その建物復元に向けて;吉田城出土の城郭瓦に関する一考察—織豊期の城郭瓦を中心に;五ヵ国領有時代の徳川家康と吉田城 ほか)
「BOOKデータベース」 より