書誌事項

親鸞と聖徳太子

島田裕巳 [著]

(角川新書, [K-228])

KADOKAWA, 2018.9

タイトル読み

シンラン ト ショウトク タイシ

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注記

主な参考文献・資料: p231-234

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

日本で一番信者数の多い浄土真宗。宗祖・親鸞の浄土教信仰は法然を師とするが、親鸞の非僧非俗の生き方のモデルは聖徳太子にあった。親鸞が残した和讃や妻・恵信尼の手紙などから、浄土真宗の源流には聖徳太子の存在があることを読み解いていく。

目次

  • 序 親鸞の聖徳太子信仰
  • 第1章 聖徳太子は実在しなかった!?
  • 第2章 聖徳太子の実像と虚像
  • 第3章 法隆寺は何を語っているのか
  • 第4章 種としての聖徳太子
  • 第5章 日本仏教は聖徳太子からはじまる
  • 第6章 親鸞の信仰の源流に聖徳太子がある

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26782513
  • ISBN
    • 9784040820286
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    234p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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