親鸞と聖徳太子
著者
書誌事項
親鸞と聖徳太子
(角川新書, [K-228])
KADOKAWA, 2018.9
- タイトル読み
-
シンラン ト ショウトク タイシ
大学図書館所蔵 件 / 全22件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考文献・資料: p231-234
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
日本で一番信者数の多い浄土真宗。宗祖・親鸞の浄土教信仰は法然を師とするが、親鸞の非僧非俗の生き方のモデルは聖徳太子にあった。親鸞が残した和讃や妻・恵信尼の手紙などから、浄土真宗の源流には聖徳太子の存在があることを読み解いていく。
目次
- 序 親鸞の聖徳太子信仰
- 第1章 聖徳太子は実在しなかった!?
- 第2章 聖徳太子の実像と虚像
- 第3章 法隆寺は何を語っているのか
- 第4章 種としての聖徳太子
- 第5章 日本仏教は聖徳太子からはじまる
- 第6章 親鸞の信仰の源流に聖徳太子がある
「BOOKデータベース」 より