なんでもない日はとくべつな日 : 渡航移植が残したもの
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なんでもない日はとくべつな日 : 渡航移植が残したもの
はる書房, 2018.7
- タイトル読み
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ナンデモ ナイ ヒ ワ トクベツ ナ ヒ : トコウ イショク ガ ノコシタ モノ
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注記
年譜: p228-233
内容説明・目次
内容説明
海外からの患者受入れに異変!?「タマキの心臓移植はノープロブレム。元気にして日本へ帰してあげるよ!」。これまで独自のルールで海外からの移植患者を受入れてきたアメリカだが、2012年にそのルールを廃止していた。アメリカの意図は?日本からは毎年何人もの子どもがアメリカへ渡る。この先もアメリカは海外からの患者を受入れ続けるのか。日本のとるべき道は…
目次
- 1 菫ちゃんの死からの決意(「名前」の力で繋がる;待望の双子の赤ちゃん;ただの「風邪」だったはずなのに… ほか)
- 2 環ちゃんの命を救うために(悲しみのなか緊急入院、緊急手術、そして渡航決意;生き様が問われる「救う会」の立ち上げ;3億2千万円の募金活動開始 ほか)
- 3 たくさんの人に支えられて—なんでもない日が愛おしい(奇跡が奇跡を呼ぶことは本当にある;シアトルの日本人にも支えられ;メディアの力、なくしては… ほか)
「BOOKデータベース」 より