遺言 : 対談と往復書簡
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遺言 : 対談と往復書簡
(ちくま文庫, [い-44-2])
筑摩書房, 2018.9
- タイトル読み
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ユイゴン : タイダン ト オウフク ショカン
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
単行本は2014年10月筑摩書房刊
内容説明・目次
内容説明
東日本大震災後、自らの仕事の根本が揺らぐように感じた染織家・志村ふくみが、長年交流のあった作家・石牟礼道子へ手紙を送って始まった往復書簡。折しも、石牟礼は生涯最後の作品として新作能を構想しているところだった。作家と染織家が新しいよみがえりを祈って紡いだ次世代へのメッセージ。往復書簡と二度の対談、遺作となった「沖宮」を収録。
目次
- 二〇一一(平成二十三)年(書簡)
- 二〇一二(平成二十四)年(書簡;第一回対談(四月二十二日);沖宮)
- 二〇一三(平成二十五)年(書簡;第二回対談(五月三十一日))
「BOOKデータベース」 より