アルコール依存症から抜け出す本

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アルコール依存症から抜け出す本

樋口進監修

(健康ライブラリー : イラスト版)

講談社, 2018.8

新版

タイトル読み

アルコール イゾンショウ カラ ヌケダス ホン

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注記

参考資料: 巻末

内容説明・目次

内容説明

酒ぐせの悪さ?どこまで飲むと依存症?連続飲酒、離脱症状、本人は否認する…特徴的な症状から治療法までを徹底解説!ひと目でわかるイラスト図解。

目次

  • 1 どこまで飲むと、アルコール依存症なのか(軽度の依存Aさん—酒ぐせが悪く、宴席でトラブルを起こしてしまう;軽度の依存Bさん—定年後、昼酒を飲み「酒で死ねれば本望」と言う ほか)
  • 2 依存症は酒ぐせではなく、治療の必要な病気(依存症とは1—飲み方を自分ではコントロールできない状態;依存症とは2—本人だけでなく家族や勤務先も巻きこまれる ほか)
  • 3 家族だけで対処せず、病院などへ相談する(依存症だと感じたら1—気の持ちようでは治せない病気だと考える;依存症だと感じたら2—家族だけで支えようとせず、第三者に相談する ほか)
  • 4 断酒・減酒をめざして、治療を受ける(治療の基本1—身体的・心理的な治療を受け、断酒をめざす;治療の基本2—基本は入院だが、通院で治せる場合もある ほか)

「BOOKデータベース」 より

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