レオポルト・アウアー自伝 : サンクト・ペテルブルクの思い出
著者
書誌事項
レオポルト・アウアー自伝 : サンクト・ペテルブルクの思い出
出版館ブック・クラブ, 2018.8
- タイトル別名
-
レオポルトアウアー自伝 : サンクトペテルブルクの思い出
My long life in music
- タイトル読み
-
レオポルト アウアー ジデン : サンクトペテルブルク ノ オモイデ
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注記
『レオポルト・アウアー自伝』年表: p401-480
序文: 西原稔
内容説明・目次
内容説明
帝政ロシア—チャイコフスキー、リムスキー=コルサコフを生んだロシア・クラシック音楽の黄金時代。偉大なヴァイオリニストが語る、もうひとつの西洋音楽史。
目次
- ロシア革命—古き世は移りゆく(一九一七年)
- 音楽修業—ヴェスプレームからパリへ(一八四五‐六一年)
- ナポレオン三世治世下のパリ
- ハノーファーでヨアヒムと
- デュッセルドルフ、ハンブルク、そしてミュラー四重奏団
- 保養地での音楽(一八六四‐六五年、一八七三年)
- 勲章と音楽家、ウルマン主催の演奏旅行
- 一八六八年、ペテルブルクに赴く
- 一八六〇年代、ロシアの音楽界
- ロンドンの音楽シーズン(一八七一年)
- ロシア宮廷での音楽生活
- チャイコフスキーと新ロシア楽派
- パデレフスキと初対面、リスト訪問、二人の親友の死
- ロシア音楽協会管弦楽団の指揮者として
- 二人のロシア皇帝の戴冠式
- チャイコフスキーとアントン・ルビンシテインの死、ベルリン、オデッサ、ミュンヘン演奏旅行(一八九四年)
- バルカン半島の演奏旅行—皇帝アブデュルハミト二世の宮廷
- 神童たち
- ロシア最後の十二年(一九〇五‐一七年)
- アメリカの音楽事情
「BOOKデータベース」 より