虚子は戦後俳句をどう読んだか : 埋もれていた「玉藻」研究座談会

書誌事項

虚子は戦後俳句をどう読んだか : 埋もれていた「玉藻」研究座談会

筑紫磐井編著

深夜叢書社, 2018.8

タイトル別名

虚子は戦後俳句をどう読んだか : 埋もれていた玉藻研究座談会

タイトル読み

キョシ ワ センゴ ハイク オ ドウ ヨンダカ : ウズモレテ イタ「タマモ」ケンキュウ ザダンカイ

大学図書館所蔵 件 / 20

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

「玉藻」誌上で昭和27年から7年あまり続いた連載、“研究座談会”での高浜虚子の全発言を収載。飯田蛇笏から金子兜太まで虚子による“戦後俳句史”初公開!

目次

  • 第1部 『研究座談会』を語る(深見けん二/齋藤愼爾/筑紫磐井/本井英(司会))(研究座談会の発端;人間探求派の鑑賞;様々な戦後俳句の鑑賞;研究座消会の四人;句日記の作品;季題の考え;虚子聞き語り;人の句を読む;研究座談会から漏れた俳人;結び)
  • 第2部 研究座談会による戦後俳句史研究(大正作家=「進むべき俳句の道」作家;4Sとその同世代作家;人間探究派;新興俳句;社会性俳句;新抒情派(新伝統派);ホトトギスの典型派;戦前の調和法と戦後の「われらの俳句」)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ